はじめまして近藤有希子と申します。
元薬剤師の健康予防サロンをしています。
マイストーリー
薬剤師一家に生まれ、50年。薬や医療はとても身近にありました。
そんなご縁もあり、薬剤師になり、人の役に立つことで生業としていました。
みなさんは薬とどうお付き合いをしていますか？薬が病気を治す、と思っているでしょうか？
私たちが治るのは「自己治癒力」のおかげです。医療が発達し、最終手段としての手術や治療があります。そこで使われる薬もあります。
けれど、「病気にならないには？」は今の西洋医学で取り扱っていなかったのです。
物心ついた頃から、「薬と人、世の中の時流、市場の作られ方」を、一般の人の立場と、薬剤師の立場の両方から見てきました。
医療は対処していても、病気を治していないこと。病気がなくならないこと。病名が次々と増えること。薬がリスクであること。
ここでは書ききれない世の中の仕組み。全てが見えてきた時、「薬を渡して役に立つ」ことはできない。
薬剤師として薬を出すことが苦痛になりました。そこから。「本当に人を病気から救う方法はないか」民間療法、自然療法、伝承療法、漢方、アロマ、、そして最新の栄養学、波動療法、あまた現れる施術法、、
幸い、私の立場はジェネラルにものを見ることができる立場でした。
なんのしがらみもなく特に地位もありません。だからこそ冷静に、一つ一つを、病気を治したくて彷徨う患者さん目線で「継続できるのか」見ていったのです。
どんなにいいものでも、ほとんどの人が彷徨うのは、「お金の問題」です。すばらしい手技や施術、機器も、先生も、製品も、高額ではありませんか？
体はすぐには変わりません。食、生活、感情、全ての面から自分で変えていくことが出来ますが、そういうものだと、本当のことを教えていないのが現状です。
「いいものをお伝えしても継続できないから彷徨う」拗らせれば拗らせるほど、お金と時間がかかります。
本物を探して彷徨う人をたくさん見ているのでやるせない想いでいっぱいでした。
そしてもう一つの大きなきっかけは、55歳で認知症となった母の存在でした。
薬剤師として第一線で、活躍していた矢先、でした。あともう少し頑張れば、夫婦で老後はゆっくりペースダウンしてやっていこうという、その直前に、発覚。
職業柄、すぐに現場から離さなくてはなりません。ミスが許されない調剤の現場。
「老後」にと思っていた旅行も、できなくなりました。
私はまだ2歳とおなかに二人目を抱えての、介護と店と子育てとワンオペがスタートします。
「母は本当に人生楽しかったのだろうか」「私たちがきつく当たったことが原因だったのだろうか」
私の心のうちにも、たくさんの苦しみや後悔が溢れていました。
後悔しても、戻ることはない。薬で治ることもないのです。父も疲弊し、絶望し、周りに当たってきます。昼間は家族のメンタルと本人の世話とに追われ、気丈にやり過ごす毎日。一人になった時に、叫び泣いたこともありました。
すぐに発話出来なくなってしまった母に、気持ちを聞くことは叶わぬまま、家族は暗雲の中に巻き込まれていきます。
「子供達にこんな思いはさせたくない」「本当にやりたいことをやろう」
本当に本物で、人のために役立つことをしよう。嘘のない本物を伝えたい。
「病気にならないには？」を追求するようになりました。
そこからバッチフラワーレメディに出会い、目から鱗、見えないエネルギーの世界、菌微生物との関係、
昔からある療法から、最新の医療の常識まで全てを網羅しながら、誰でもできる健康でいるためのケアにたどり着きます。
後悔のない選択を、生きててよかった！楽しかった！と言える人生を共に作っていきましょう♪
経歴
薬剤師（総合病院、調剤薬局、漢方薬局勤務経験あり、薬局経営経験あり）
バッチフラワー実践家、現代靈気Ⅲ
プライマルダイエットコーチ、ストレス、メンタルアドバイザー
関西系統中医学講座受講、分子栄養学実践講座受講
OSHO禅タロット実践家、数秘＆カラービジョニングファシリテーター
取扱商品
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